moai memory NEW
NEW · v3.1.1
教訓ストア(Lessons Protocol memory store)の健康診断とアーカイブのツールです。MoAI の教訓は MEMORY.md 索引とトピックファイル群で構成されますが、セッション開始時に読むのは索引であってディレクトリではありません。そのため索引行なしでファイルだけが書かれた教訓は、保存はされたのに二度と想起されない状態になります。
情報一行要約:moai memory doctorが索引↔ファイルの不一致(孤児ファイル・空リンク)とトピックファイル数の上限を診断し、moai memory archiveが指名したファイルをアーカイブに畳んで索引から下ろします。
bash
$ moai memory doctor # 人が読む報告
$ moai memory doctor --json # 構造化された出力
$ moai memory doctor --dir <パス> # 別のストアを診断
$ moai memory doctor --cap 80 # 上限を変えて検査診断項目:
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 孤児トピックファイル | 索引行のないトピックファイル — 想起されない教訓 |
| 空の索引リンク | 索引行が指すファイルがない — 読み取り失敗として残る行 |
| トピックファイル数 | プロジェクトごとの上限(既定 50)に対する現在の数 |
--dir と --cap は検査対象・基準を変えるオプションであり、ファイルを直しません。doctor は診断だけを行います。
bash
$ moai memory archive feedback-old-lesson.md指名したトピックファイルを memory/_archive/ へ移し、索引行を下ろします。削除ではありません — アーカイブは監査記録を保存します。何が古びたかは判断の問題なので、対象は運営者がファイル名で直接指名し、自動選別はありません。上限(既定 50 個)を超えたら超過分をアーカイブに畳んで索引を軽く保つのが、このツールの主な用途です。
- コンテキストとメモリ — Claude Code メモリの動作原理
- 自己進化 — 教訓がルール昇格提案へ上がる流れ
- 決定メモリ — ルーティング決定が積もるもうひとつの記憶