プロジェクト状態
moai status コマンドで現在のプロジェクトの初期化状態、SPEC 個数、設定ファイルの現況を一目で確認します。フラグを持たない読み取り専用コマンドです。
bash
moai statusフラグなしで実行すると、プロジェクトの状態をボックス形式で出力します。
.moai/ ディレクトリが存在するプロジェクトで実行すると、次の情報が表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Project | プロジェクト名 (現在のディレクトリ名) |
| ADK | インストールされている MoAI-ADK バージョン |
| Config | 設定ファイルのパス (.moai/config/sections) |
| SPECs | .moai/specs/ 配下の SPEC ディレクトリ個数 |
| Configs | .moai/config/sections/ の YAML ファイル個数 |
下部には初期化状態と SPEC 個数を示すステータス表示が併せて出力されます。
.moai/ ディレクトリがない場合、“Not initialized” ステータス表示とともに moai init の実行を案内します。
プロジェクトが Git リポジトリの場合、現在のブランチが BODP (Branch-Oriented Development Practice) 規約を外れると stderr に通知が出力されます。この通知は分散型の 1 人 OSS ワークフローでブランチ命名規則を思い出させる仕組みです。
通知は自動的に出力され、Git がインストールされていない場合や現在のディレクトリが Git リポジトリでない場合は静かに省略されます。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
moai doctor | システム診断および環境検証 (詳細確認) |
moai inventory | アクティブセッション、ワークツリー、ハーネス統合照会 |
moai init | プロジェクト初期化 (未初期化時に実行) |
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